2回目骨折経過観察中
2回目骨折から3週間後に1回目の検診。
レントゲンを撮ったものの先生の反応は微妙・・・。
私:くっついていますか?
先生:うーん、きっとくっつくよ。
私:・・・・
毎日せっせと酸素カプセルに通ったものの効果は不明。
7週間後に2回目の検診。
レントゲンではくっついてきているようにも見える。
先生:(鎖骨を上からギューギュー押しながら) どう痛い?
私:押されると痛いです・・・(-_-)
先生:まだもう少しかな。生活に不自由はない?
私:洋服を着るのももう全く問題ないし、普通の生活はできます。
先生:じゃあこのまま様子を見ましょう。4月ぐらいにまた診せて。
骨は少しずれたままなので上から触ると少し段差がある箇所がある。
でも見た目ではわからない。
それより、この傷跡・・・、少しは目立たなくなるのか。
レーザー治療は手術から半年後じゃないとできないみたいだし。
いまはひたすら毎日テーピングで耐えるしかない。
1回目の骨折でせっかくプレート入れてきれいにくっつけたのに、結局ずれた状態になってしまい、1回目の手術はなんだったのかと、がっくり・・・。
骨折回復に酸素カプセルは効くのか
今回の骨折は、折れた場所は前回とほぼ同じところで、折れた骨の端同士はくっついているものの、真っ直ぐではなく少しずれている。今度の検診で写真を撮らせてもらおう。
くっつくかな・・・と先生も疑心暗鬼の様子で、とりあえずの保存療法。
次回検診でやっぱり手術とか言われないために、骨折回復のための出来ることは全てやろう。
コラーゲンのサプリとゼリーみたいなやつ、そして酸素カプセル。会社の近くで酸素カプセルのお店を見つけたので毎日通うつもりだ。絶対に再手術だけは避けなくては。
抜釘手術後1ヶ月で再骨折
抜釘手術は無事に終わった。
プレート入れた術後のような地獄の苦しみはなく、目が覚めてペラペラ話せるほどだった。
退院後は念のため1週間自宅安静で会社は休んだ。家から仕事はしてたものの通勤がないだけで大分楽だった。
手術痕が出来るだけキレイに治るように毎日薬を塗ってテーピングして、ようやくプレートが取れたことを喜んでいた矢先、なんと再骨折・・・。
今回は転んでない。ただ、急いで電車を降りた際に肩を捻っただけ。捻った時に激痛が走り、電車を降りた後はしばらく動けなかった。
翌朝病院へ行きレントゲンを撮るとやはり折れていた。プレートを取るのが早かったのか?
今度手術するなら、同じボルトの穴にはプレートつけられないし、骨がつきにくいみたいだから、腸骨から骨を削って移植する必要があると言われ、青ざめた。
手術はしたくないと伝えると、肉体労働じゃないなら、このまま保存療法で様子を見てみてもよい言われ、ホッと一息。
3週間後に検診。
もし骨がくっついてなかったらどうしよう・・・。手術だけはなんとか回避せねば。
手術後15週目:リハビリ
先週の検診で先生から、腕が上がらないと伝えると、腕を上げる練習してね、と言われたが、適当にやってみたところで全く効果なし。相変わらず腕は上まで上がらないし、後ろに回すと傷む。
会社近くの整骨院へ行ってみた。
鎖骨と肩甲骨のところが動かさなかったことにより、筋肉が固まってしまったいるらしい。
揉みほぐしてもらい、自分でやるリハビリ方法も教えてもらった。続ければ動くようになると言われ、ひと安心。
しかしなぜ手術した病院の先生は、リハビリを患者まかせなのだろうか。。。超音波機器もこちらが質問して渋々という感じだったし。
自分でやるリハビリ方法は、
手を下ろした状態から、親指を上にしてそのまま真っ直ぐ上へ体の前から上げる。反対の手を添えて痛いギリギリまで上げる。
体の横に上げるのも同じ要領で。
後ろは、肘を曲げて手の甲を腰に付けて横へスライドする。
同じ要領で上下にスライド。これも反対の手を添えて補助する。
どのぐらい続けると元のように動くようになるのだろうか。
手術後14週目:検診
あっという間にもう前回検診から1ヶ月。
腕の稼動域が広がらない。
検診でレントゲンを撮った。
骨はもうほとんどくっついているらしい。レントゲンを見た感じもくっついているように見える。
腕が上がらないと先生に伝えると、どんどん上げる練習していいよ、と言われるが、上げる練習ってなに・・・。
ぶら下がり健康器があればぶらさがってもいいし、でもないか、と先生に言われた。
あるよ!会社に!なぜか会社にぶら下がり健康器があるので、来週からぶら下がってみようと思う。